チョン・ジンヨン記者
入力2023.01.20 07:00
修正2023.01.20 07:13
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昨年の加入者数前年同期比4.7%↑
「時間に対する効率」を求める20代の特性を反映
[アジア経済チョン・ジンヨン記者]日本で結婚情報会社を利用する20代が大幅に増加していることがわかった。利用者の背景は、マッチングアプリでの出会いに疲れを感じた人や、そもそも恋愛経験がなく結婚相談所を利用する人など多様である。
日本のメディアは、所属する集団など親しい関係の出会いを避けたい一方で、知らない人と表面的な会話に時間をかけるのも嫌うという日本の20代の特徴が反映された現象だと分析している。
19日、日本経済新聞(日経)は、日本結婚相談所連盟の報告書を引用し、連盟加盟の結婚情報会社約3500社の会員動向を分析した結果、昨年1月から10月までの入会者数が前年同期比で4.7倍に増加したと報じた。
日本の結婚情報会社IBJが紹介する仲介方法。加盟店内で自由にマッチングを行うと説明している。(写真提供=IBJ)
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日本経済新聞は、これらの若者の多くが結婚を目的とした「婚活アプリ」を利用した経験があると指摘し、アプリで出会いの約束を取り付けるために連絡を続ける疲労感が、20代の若者を結婚情報会社へと向かわせていると明らかにした。
これは、日本20~30代の特性とも関連がある。
|出典:アジア経済| https://www.asiae.co.kr/article/2023011915181700162
利用者からは、結婚相談所が初めて会う日時や場所まで決めてくれ、もし気に入らなければ相談所を通じて断ればよいため、時間あたりの効率が高いと日本経済新聞に話している。費用はかかるものの、その分時間を有意義に使えるというのが彼らの主張だ。
調査結果もこれを裏付けている。結婚情報会社「パートナーエージェント」を運営する会社タメニが昨年実施した調査では、20代の会員登録者の80%以上がアプリ利用経験があり、3人に1人が「早く結果を出したいから」結婚情報会社を利用したと答えた。
さらに、恋愛経験のない“もとから独身”たちの相談にも対応しているため、結婚情報会社を訪れる人がますます増えている。先に、日本内閣府男女共同参画局が今年8月に発表した「男女共同参画白書」では、「これまでにデートをした人数は?」という質問に対し、日本の男性の40%が「まったくない」と回答し、20代女性の約25%も「まったくない」と答え、話題となった。
相談を受けている29歳の男性会社員は、「恋愛経験がなくても、婚活の進め方やデートの方法まで相談できて良かった」と日本経済新聞に語った。
結婚情報会社リクルートブライダル総連合の落合歩所長は、このような現象が日本で起きている理由について、「日本の若い世代は失恋後の人間関係を気にするため、同じコミュニティ内での恋愛を避ける傾向が強い」と分析している。
チョン・ジンヨン記者(japan@asiae.co.kr )
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|出典:アジア経済| https://www.asiae.co.kr/article/2023011915181700162
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